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みんなのほっと!駅前イルミネーション2023
つくばでのイルミネーション、今シーズンもいち早くTX研究学園駅・万博記念公園駅・みどりの駅から始まったようです。研究学園駅では北口のロータリー植え込みに星形や球状のイルミネーションが輝いているほか、歩道の植栽には青と白、街路樹には黄色のイルミネーションが設えてあって、それぞれ美しいです。

令和5年度文化財巡回企画展
「発掘!!圏央道-つくば市内遺跡出土品展-」
つくば市内の圏央道沿線に存在する遺跡を紹介しています。特に注目されるのは、圏央道と常磐道が交差するつくばJCT付近で発見された梶内向山遺跡。旧石器~江戸期の複合遺跡のようですが、そのうち、6世紀後半(古墳期)の豪族居宅と推定される二重堀構造を持つ遺構は、全国的にも珍しいものと知りました。また戦国期~江戸期には、溝で区画された土壙墓も多く発見されており、この遺跡のある台地上は太古から住みやすい場所・環境だったのかな、と想像を廻らせました。

大宝八幡宮
菊まつりマルシェ
日曜昼に大宝八幡宮の菊まつりを覗いてみました。ちょうどマルシェが神社社頭で開催されていて、手芸小物や着物を販売するテントやマッサージ施術を行うテントが立ち並び、メダカすくいの屋台等も出ています。またキッチンカーも5台ほど来ており、コーヒーやワッフル、焼きそば等を販売していました。さらに神社の神楽殿では茶道体験の企画をやっており、同会場で着付けをしてもらったお客さんが茶道を体験して盛り上がっていました。

つくば駅前マルシェ
つくばセンター・ペデで開催されたこちらのイベントを、昼過ぎにちょっと覗いてみました。配布チラシによると、筑波銀行お勧めの県内地元食材・食品企業20社(うち1社は栃木県鹿沼市から出店)の一般販売会だとか。つくばの筑波ハムとか、龍ヶ崎コロッケ、那珂市の常陸野ネストビール、牛久ワイン等の良く知られた企業の製品も販売されていました。龍ヶ崎コロッケや牛タン焼・せせり焼の店はやはり人気があり、行列の長さが目立ちます。各店を一覧してから、常陸太田・ヨネビシ醤油のミニ醤油セットや土浦・らすく工房のラスクを土産として購入しました。

つくばラーメンフェスタ2023
こちらは2012年から始まったイベントだそうですが、最近の新型コロナの影響で開催中止が続き、ようやく4年ぶりに再開かつ今回が最終回だそう。今まで訪れたことがなかったので、初めて覗いてみました。会場の研究学園駅前公園周辺は車の渋滞列や歩行者でたいへん混雑しており、会場内もラオタ・ラーメン好き等の来客で一杯です。ラーメンブースエリアには12のブースがあるほか、キッチンカーエリアには4台のキッチンカー、芝生テントエリアには物産・協賛企業による20以上のテントが見られ、また特設ステージでは丁度アイドル(?)ユニットのパフォーマンスが演られているところでした。ラーメンブースは県西・県南や県外の知られたラーメン店が個別あるいはコラボで出店しており、もの凄く長い行列となっているブースもいくつか。列に加わるのも憚られたので、フェスタの熱気を感じるのみに留め、芝生テントエリアで出店していた豊橋・夏目家の丸もち餃子や、つくば唐揚げ・楽縁のキッチンカーで鶏もも唐揚げ等をテイクアウトし家呑み用の酒肴としました。

第29回企画展
古河の古墳 ~久能向原古墳群を中心に~
古河市三和資料館を初訪した際にこちらの展示を観ました。古河市内には滅失したものを含め、30か所以上で古墳・古墳群が確認されているとのこと。そのうち、最近になって発掘調査が実施された久能向原古墳群(近接した円墳3基)の調査結果を中心に、8か所の古墳・古墳群のパネル写真や測量図、遺物類が紹介・展示されていました。久能向原古墳群の3基の円墳は7世紀前半~中葉頃に次々と築造されたものだそうですが、いずれも角閃石安山岩と茨城県では産出しない緑泥片岩(秩父石)を使った横穴式石室が発見されていること、在地(三和窯)産の須恵器に加えて東海(湖西・猿投窯)産の須恵器が出土していることから、広域的な交易が当時よりあったことを窺わせて興味深いです。

第2回インドネシア日本友好祭
10月初日につくばセンター広場で開催されたこちらの友好祭をちょっと覗いてみました。インドネシアのムスリム起業家協会が主催しているためか、ヒジャブ姿の女性がとても多く参加されているのが印象的です。ステージではちょうど和装女性による筝曲の演奏がされているところで、席代わりの石段が聴衆で埋め尽くされていました。また近くにはインドネシアの伝統的な踊りを披露する女性も控えていましたが、金色の王冠のような被り物が印象的でした。会場内にはアクセサリー等の雑貨類やハラール食材等を販売するテントも多く立ち並び、キッチンカーではナシゴレン等のインドネシアグルメを提供するなどして、それらを買い求めるお客でたいへん賑わっていました。当方はマンデリンやトラジャ等のインドネシア産コーヒー豆の販売を期待してましたが、あいにくそれらは見つからなかったのが残念です。

茨城の偉人 陶芸家・板谷波山の生誕地へ行こう!
板谷波山記念館所蔵品展 「波山の夏」
昨年は板谷波山生誕150年記念の展示を拝見しましたが、今回は没後60年記念とのことで、土曜午後に訪れて展示を拝見しました。会場は波山の生家を中心として、展示館と東京田端にあった工房・窯などを移築した工房から成っています。今回は茶道に使う茶碗や香炉等の茶道具関係の展示が中心で、波山独特の彩磁や葆光彩磁の作品は言うに及ばず、青磁や辰砂磁等の作品も息を呑む美しさです。結晶釉を使った窯変天目茶碗を作製していたことも知りました。さらに故郷で80歳を迎えたご老人に長寿祝いとして贈った「鳩杖」や、戦没した郷土戦士へ贈った観音像も展示されており、故郷に対する波山の並々ならぬ思いに改めて感動しました。

楽しく学ぼう!学校給食まつり!
地域住民に学校給食を身近に感じてもらい、より知ってもらうことを目的とするイベントが、つくば市の主催で開催されていたので、ちょっと覗いてみました。つくば市の給食センターは4ヶ所あり、調理能力は合計で1日26,500食だとか(今年4月現在、約25900人が利用している模様)。また学校給食で使われている食品の直売所も出ており、JAつくば市谷田部による地元野菜(ナス・キュウリ等)やミルク工房もりやの「のむヨーグルト」、豆乳・湯葉や野菜作りキット等も販売されていました。「のむヨーグルト」のプレーンタイプとイチゴ入りタイプを土産として購入し、自宅で味わいました。

がんに関する市民公開講座
期間限定 アーカイブ配信配信中
将来のイザに備える意味で、第2回市民公開講座「明日からできるがん予防」(昨年7月31日開催)を視聴しました。「肺がんとタバコ」「胃がんとピロリ菌の話」「大腸がん制御のために知っておきたいこと」「乳がんの予防と検診」「子宮頸がんの予防について」の5講演から成っています。関心ある話題としては、肺がんでは、原因の7割がタバコと推定されていて、まずは喫煙を止めることが重要との話。最近の新型タバコ(加熱式、電子式)の効果も、加熱式はニコチン摂取量を殆ど低下させないとか、電子式は登場から日が浅い(15年程度)ので長期的影響は不明ということを知りました。胃がんでは、現在、ほぼ胃がん=ピロリ菌感染症とのこと、ピロリ菌感染は5歳までに家庭内(主に母親から)で起こること、感染率は20代で10%、40代で20%、60代で50%とのことで、ピロリ菌感染の検診を受け、陽性なら除菌治療(抗生物質投与)が重要と知りました。さらに大腸がんでは、便潜血検査を受け、陽性なら直ぐに大腸内視鏡検査を必ず受けることが重要と知りました。

第31回土浦ウィンターフェスティバル
日曜夜に土浦駅周辺をドライブ中、JR土浦駅西口の高架道路下で、白や青のイルミネーションが街路樹の形を表すように輝いているのを見かけました。念のため土浦駅東口に廻ってみると、やはり同様の色調のイルミネーションが輝く円錐型のツリー等が立てられています。またの冬の到来を改めて知った思いです。

第92回土浦全国花火競技大会
2019年の第88回の大会後、2回続けて中止となったのは残念でしたが、今年は久しぶりの再開でとてもよかったです。近隣から土浦会場方面への道路は例年渋滞であるのを見越し、隣市から専ら大きな尺玉花火の展開模様を眺めていました。きれい球状に展開する花火はやはり美しいです。

道の駅グランテラス筑西 冬季イルミネーション
日曜夕にこちらを訪れました。回廊の各支柱にはLEDのイルミネーションが飾り付けられ、延々と続く白く輝く柱の列が印象的です。また広場にはオレンジ色の光を放つツリーが林立していて美しいです。シーズングリーティング用なのか、イルミネーションを背景に写真撮影している家族がそこここに見られました。道の駅の物産販売店などで地元野菜や物産などを購入するなどして愉しみました。

第31回土浦ウィンターフェスティバル
11月最後の週末の夕刻、市内の温浴施設「湯楽の里」へ行く途中、亀城モールから高架道路下を抜ける際に、白・青/紫のイルミネーションが多く飾られていることに気付きました。「あぁ今年ももう暮れかぁ」「もう冬を迎えるのかぁ」と、視覚的に改めて感じさせる「よすが」となっていますね。

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