メタボンさんのプロフィール
口コミ・レポート履歴
店舗口コミ
王道家直系 家系ラーメン がく

平日昼に再訪しました。12時前の入店時には前客4~5組だったのに、12時過ぎには満席・行列となる盛況さです。今回はネギラーメン(白)とクーポンの味玉を注文。やはり好みは麺かため(味・油は普通)です。まずは別皿に盛られた、たっぷりの白ネギ到来。白ネギは醤油やごま油等から成る和風スパイスで味付けされています。次いで到来したラーメンは醤油豚骨ラーメンで、豚骨鶏ガラの出汁と醤油ダレを合わせたスープ。これに中太ストレート麺160gが浸っており、具は約5mm厚の豚ロース叉焼2枚、板海苔3枚にホウレンソウ。それに追加の半熟味玉1個です。別皿の白ネギを麺上にトッピングして食すと、ネギのシャキシャキ感が良く、また醤油スープがこってりまろやかで実に美味しい。途中、刻み生姜やグリーンニンニクを加えて味変させ、豚骨スープを堪能しました。

HOTEL BESTLAND

ここの大浴場・サウナ「まほろばの湯 谷鶴」が日帰り入浴施設になったということを知って、朝風呂に初めて訪れました(朝営業時間:5~11時)。フロントで手続きして料金を支払うと、浴場のキーカードと駐車サービス券(通常2時間分のところ今回は4時間分)を手渡されます。2Fにある浴場は常時施錠されているため、キーカードで解錠する形。中の土間で靴を脱ぎ、まだ真新しい白木張りの廊下を進むと手前に男湯、奥に女湯の暖簾が掛かっています。脱衣所には新しい飲用冷水器も設えられています。浴室内の洗い場はカラン+シャワー水栓が5基、単独シャワーが1基(シャワーはヘッドが特殊で細かい霧状水滴等が出る)。洗い席は和テイストのステンドグラス風仕切り板で仕切られています。また洗い席備え付けのボディーソープやシャンプー等のアメニティグッズはちょっと高級そうな感じ。ドライサウナは内装がヒノキ造りのようで木の香が良く、当然、小さい水風呂もあります。大風呂は沸かし湯ながらとても気持ち良く、退出時間ギリギリまで浸かってのんびりとしました。

お醤油屋さんのおせんべい本舗 本店

久しぶりに訪れ、これまで購入経験のある「とろける感じのちっちゃいこしょうせん」に加え「濃厚チーズせん」と「二度づけあごだしせんべい」を購入しました。こしょうせんは黒胡椒の辛い刺激で美味しく、チーズせんはチーズの香りとその濃厚な味で、つい食べ進んでしまいます。あごだし・・は醤油ベースですが、焼きあご・鯖節・鰹節・椎茸・昆布の複合出汁により、旨みの増した仕上がりになっており、これも飽きない味です。いずれも酒肴としても好適。

筑波ハム直売所 つくば陣屋

お歳暮を贈るために再訪しました。ハム・ソーセージ類と常陸野ネストビールの詰合せを選び、その場で発送手続きもできるのでたいへん便利です。店内にはドリップコーヒーやコーヒー豆や販売している小さなテナント(Bean Trek)も入っており、つくばセンター等で時々開催されるVillage Marketでも出店しているとか。マンデリン・ポルンアルフィナーの豆を購入してみました。コクと苦味が強いコーヒーとして美味しく味わえます。

ライノアート・ギャラリー

陶製のコーヒードリッパーを購入したくて、こちらを初めて訪れました。店先に美濃焼のアウトレット品(主にマグカップや小皿)が陳べられ、廉価に販売されているのが目に付きます。店内に入ると、美濃焼や笠間焼の日用諸雑器のほかに、現代の作陶家の作品もいろいろ陳列されています。お店の人にドリッパーの件を訊くと、売切れで、来年にならないと入荷しないとのこと。ちょっと残念でしたが、茨城名産に相応しい笠間焼の納豆鉢(大きなマグカップ様)を偶々見つけたので、代わりにこれを購入してみました。納豆を入れ、生卵や種々の薬味を加えて十分かき混ぜるのに適したサイズ・形状で、なかなか良いです。

博多らーめん 一休 桜店

日曜昼に再訪し、磯香る明太子ラーメンを「かた」で、それにクーポンで担々ネギ餃子(5個)を注文しました。カウンター上には、撤去されていた薬味類のうち、紅生姜の小壺のみ復活していました(辛子高菜やニンニクは依然撤去されたまま)。到来したラーメンは極細麺で、いつもの豚骨白湯に浸っています。トッピン具はかねふく製明太子1本、板海苔1枚、たっぷりの岩海苔、木耳と刻み青ネギ。これにカウンター上の紅生姜をたっぷり投入して食すと、豚骨ラーメン特有の旨みと明太子のピリ辛とがマッチしてとても美味しい。担々ネギ餃子は、このお店の売りの「ひとくち餃子」にピリ辛刻みネギをトッピングし、担々ソースも絡めて辛めに仕上げたもの。辛さも程よくなかなか美味しいです。ラーメンと合せて完食完飲となりました。

地酒本舗 美酒堂 イーアスつくば店

日曜夜に久しぶりに再訪。未飲の辛口日本酒を探し、秋田・山本酒造店の「ど辛」と言う銘柄の純米酒を家呑み用として購入しました。秋田県湯沢市産酒米・ぎんさんを使用し、セクスィー山本酵母(この酒造店でH20年に発見・分離されたとか)という面白い名称の酵母で発酵させて、日本酒度+15の超辛口レベルに仕上がっています。辛口でスッキリしていながら、米の旨味も感じられて美味しいです。

フードスクエアカスミつくばスタイル店

リニューアル工事を経て営業再開したこちらへ久しぶりに訪れました。外玄関から入店すると直ぐ目の前にScan&Goレジが新設されているのが目立ちます。テナント(パンのクーロンヌや北京飯店、焼鳥くし蔵等の惣菜店)の配置や内容はあまり変わりませんが、メイン売り場のレイアウトは大幅に変わっており、陳列棚の高さか配置が変わったせいか、店内の見通しが結構利くようになって明るく感じます。またクッキングコミュニケーションコーナーなる島が目立つように設置され、ちょっとした厨房設備があって、調理実演しながらメニュー提案や食情報を提供するようです。さらにパンコーナーの陳列棚が以前より大きくなった感じで、多種類のパンが陳んでいるのが印象的であるとともに、酒コーナーでは特にワインの品揃えが目を挽きました。

濃厚ラーメン 大葉商店

平日昼に再訪すると、前回訪問時に予告されてたように、先月11月13日よりメニュー改定と値下げを行い、内容変更を行ったと言う旨の貼紙がありました。曰く、背脂系ラーメン廃止、卓上無料ニンニク廃止、冷水ピッチャー廃止、竹岡式ラーメンはメンマ無し、味噌ラーメンは叉焼無しとのこと。いろいろと残念ですが、時節柄、已むを得ないところでしょうか。今回はこちらで初めて味噌系ラーメンを選び、味噌ネギを注文。赤味噌ベースの自家製ダレを使用し、少々辛口ながら味噌特有の甘みも強くかなり美味しい。これに中太ストレート麺150gが浸り、野菜炒め(キャベツ/もやし/ニラ)が載っています。さらにこの上にピリ辛仕上げの刻みネギがたっぷりトッピングされてますが、味噌系は叉焼無しの文言通りに肉類は無い模様。全体として旨みの強い一杯として、美味しく完食となりました。

洋風居酒屋 琴キッチン

連れと平日昼に再訪し、今回はスパイスキーマカレーセット(ドリンクはホットコーヒーを選択)をご飯大盛でいただきました(連れはハワイアンロコモコセット(ホットコーヒー付))。野菜・大盛ご飯を盛った主皿と、スパイス10種・タマネギを炒め、トマトも加えて作ったと言うキーマカレールゥの別皿が配膳されます。主皿の野菜はカボチャ、さつま芋、ナス、パプリカ、オクラに蓮根でいずれも素揚げ物。さらにフライドオニオンと、福神漬け代わりなのか、ニンジンラペも添えられています。カレールゥの方はドライカレーのように水分少なめで結構辛め。ですがその旨辛さが良く、食後は軽く発汗です。食後はホットコーヒーで口直しでした。

ジンホア つくば店

平日昼に再訪し、週替わりランチBをいただきました。今回のメインは「豚肉と木耳の卵炒め」で、木耳と青梗菜、それに豚肉を卵と合わせ炒め、甘じょっぱく仕上げたもの。旨味出汁がとても美味しい。これに点心として海老焼売2個、サラダ(レタス/水菜/紫タマネギ/プチトマト/中華ドレ)、ライス、スープ(かき玉中華スープ)、ザーサイ、杏仁豆腐が付きます。海老焼売を黒酢で食すと、プリッとした歯応えある食感が良く、今回も美味しく完食です。

回転寿司かね㐂 梅園店

平日夜に再訪。カウンター上のタッチパネル操作も2度目訪問でようやく馴れました。いつものように具だくさんのあら汁を注文した後、逸品料理と11月のお勧めに魅かれました。目光の唐揚とさっぱりがり(甘酢生姜)の天ぷら、ずわい蟹にぎり一貫、あん肝です。目光は6尾、軽く衣をまとわせ、塩を振ってカットレモンを添えています。レモンを搾りがけて食すと、熱々でカリっとした皮の食感と、甘み・旨味がたっぷりのった脂を含む柔らかい白身の味わいが実に良く、何尾食べても飽きない美味しさです。がり天はしし唐天も一本添えられており、やはりカリカリ食感の仕上がり。こちらは天つゆ付き(おろし大根・おろし生姜付)で、タマネギのような食感と甘酢っぱい味が良いです。ずわい蟹は脚むき身1本に蟹味噌がちょっとトッピングされたもの。茹でていない生肉が殊更美味しい。また旬のあん肝は独特の味わいの脂がのっていて、言わずもがなの美味しさでした。

鶏々

かなり久しぶりに平日昼に再訪。やはり満席で前客6人待ち、後客10人超という相変わらずの人気店です。今回はシンプルな中華そば(並盛150g)とクーポンの鶏肉焼餃子(5個)を注文。15分ほど待ってカウンターに着くと、間もなく餃子到来。鶏肉製餡が詰まった餃子を岩塩+黒胡椒で味付けて食すと、肉々しい食感と味わいが相変わらず良いです。次いで到来した中華そばは、醤油清湯に浸る縮れ中細麺。具は黒胡椒がけの約5mm厚の鶏ムネ叉焼2枚、細切メンマ、小松菜に刻み白ネギ。シンプルでありながら鶏出汁が実に美味しく、完食完飲です。

麺屋 京介

かなり久しぶりの日曜昼に再訪。相変わらず駐車場はほぼ満車、店内もほぼ満席という盛況さです。券売機のメニューは世情を反映して軒並み値上げですが、今回は未食の鶏白湯(しょうゆ)にクーポンの味玉、それにここでは初めてのご飯物・チャー丼を選びます。ラーメンの叉焼が豚バラ、豚ロース、鶏ムネ肉から選べることは変わりないですが、以前は2種選べたところ、今回は1種に限られてました。豚バラ叉焼を選択。またチャー丼は2種(バラチャーマヨ丼orロースとムネのチーズトマト丼)あり、今回はチーズトマト丼を選択。到来した鶏白湯のスープはかなり濃厚で、しお同様に鶏の旨みが実に美味しい。麺は平打ちストレート中太麺150g、具の豚バラ叉焼は1枚のみですが約1cm厚と分厚く、以前の2枚分相当かな。他の具は黒胡椒がけの焼きトマトスライス1枚、水菜、メンマに刻み紫タマネギ。追加の半熟味玉1個はゼリー状の黄身。チーズトマト丼は細かくカットした鶏ムネ叉焼・豚ロース叉焼をライスに載せてとろけるチーズをかけ、さらに黒胡椒を振ってあるもの。これに焼きトマトスライス3枚と水菜が添えられています。量的には少なめですがかなり美味しい。ラーメンとチャー丼、合わせて完食完飲で満腹となりました。

湯楽の里 取手店

11月18日~26日の期間は「いい風呂キャンペーン」中とのことで、土曜夕方に久しぶりに訪れました。内湯・露天ともにかなり混雑しており、洗い場での洗体後、露天へ移動。本日の湯はキャンペーンの一環か「岩下の新生姜の香り湯」をやっており、生姜成分が濃縮された粉と抽出エキスの配合で、お湯がうっすらピンクに染まっており、僅かながら生姜の香りがしました。よく温まった後、同じく露天にある釜風呂(ロウリュウ風)に初めて入りました。約48℃設定の熱気風呂で、風呂内はヒノキの良い香りが強く漂っています。サウナとしては低温ながら、10分も入っていれば十分発汗し、風呂を出て外気にあたるととても気持ちが良いです。食事処では岩下の新生姜のコラボメニューが期間限定で出ていました。なお来年1月8日を以て、約24年間の営業を終了する旨の看板が出ていることにちょっと驚くとともに、本当なら実に残念だと思ったものです。

茨城県産 自然薯販売 新関ファーム自然薯

平日昼に連れと再訪し、いずれもレギュラーメニューの自然薯御膳(麦飯)を無料大盛で、また自然薯磯辺揚げ(4個)を追加し、さらにクーポンのホットコーヒーも注文しました。到来したのは、いつもの擂り鉢に盛られた自然薯とろろ(青海苔がけ)、切干し大根(ニンジン・油揚げ入り)、麦飯、味噌汁(ワカメ)にタクアン。特製タレを注いでかき混ぜたとろろは、いつも通りの食感でとても美味しい。磯辺揚げは白餅のような外観の揚げとろろを海苔で巻いたもの。表面はカリッと、内部からは液状のとろろが流れ出る仕上がりです。揚げ部分の香ばしさもあって、これも実に美味しいです。完食後はいつも通り〆のホットコーヒーで寛ぎました。

中華そば JUN-CHAN

最近、店外の椅子で入店待ちの行列をよく見かける人気店です。かなり久しぶりの平日昼に再訪すると、行列は無いものの店内はほぼ満席。今回は限定D(1日10食限定)で出ている「味噌カレー豆乳ラーメン」を大盛にして注文しました。このラーメンは青森ご当地ラーメンの味噌カレー牛乳ラーメンにインスパイアされているらしい。到来した丼には味噌カレースープに浸った中太麺。具は約5mm厚の鶏ムネ叉焼(黒胡椒がけ)3枚、半熟味玉半切(半個分)、豚挽肉、板海苔1枚、カイワレ、刻みタマネギ、穂先メンマにバター片。スープ表面には胡麻も浮いています。味噌特有の甘みの立ったカレースープがとても美味しく、今回も完飲完食でした。

軽食・喫茶 ルーブル

平日昼にまた連れと再訪。日替わりランチ・豚ローススタミナ炒めのホットコーヒー付を注文しました(連れは豚しょうが焼きのオレンジジュース付)。ともに似たような内容で、サラダを添えた主皿にライス、カップ味噌汁(ワカメ・刻みネギ入り)という構成。スタミナ・・は豚ロースをもやしとタマネギ、ニラとともに炒め、生姜と赤唐辛子でピリ辛に味付けしており、豚しょうが焼きは赤唐辛子無しの普通のしょうが焼きのようです。付合せのサラダはレタス・紫キャベツ・パプリカのシーザードレがけ。スタミナ・・は結構辛味が利いていて、普通に美味しい。食後はサザのホットコーヒーで口直しとなりました。

麺や 蒼 ~AOI~

大行列が再び目立つようになって来た盛況店。平日昼に偶々通りかかると、奇跡的に待たずに入店できそうだったので、かなり久しぶりに立ち寄りました。この間、メニューも価格も結構変わったようです。卵かけつけ麺を無料大盛で注文(クーポンの大盛では特盛になるとのこと)。カウンターで待っている間、店内の待合椅子が埋まり、やがて店外にも行列が発生し、10人超の後客という有様。到来した麺丼には平打ち太麺が盛られ、そこに生卵1個が割り落とされています。つけ汁はこのお店独特の白味噌ベースの濃厚豚鶏魚介白湯。浸っている具はブロック状の豚叉焼、メンマに刻みネギ。表面には一味(?)入り辣油も散らされています。よく冷やした麺と生卵をかき混ぜ、つけ汁に浸して啜ると、味噌特有の甘さと出汁の旨味が交じり合ってとても美味しい。大盛麺で満腹となりました。なお店を後にする時には、待ち行列がさらに長く延びており、このお店の人気が改めて窺えました。

BAKERY&CAFE BRUNO(ブルーノ)トナリエクレオ店

久しぶりに再訪し、食事用の塩バターパンとフルーツサンド、またおやつ用としてミルキーフランスをテイクアウトしました。塩バターパンはサクッとした皮にバター味の柔らかい中身で相変わらず美味しい。フルーツサンドはカットキウイとパインをたっぷりのホイップクリームとともにサンドしたもので、デザートパンとして好適。ミルキーフランスはハード系でない柔らかいパンで、安定感のある美味しさが良いです。
