肩こり らく~ん(カタコリラクーン)
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おしらせ
車を運転した時に出てくる肩こり
今回は、運転時の肩こりの原因についてご紹介します。
運転には適した姿勢があり、その姿勢で運転することで体にかかる負担を軽減できます。
しかし、シートの位置や目線の高さなどが体に合っていないと、姿勢が安定せず
肩に負荷をかけてしまうことで肩こりが起きてしまいます。
また、歩行者が多く通る道や狭い道で対向車とすれ違う時は
知らないうちに緊張してしまい、 これが肩こりを引き起こす原因となります。
緊張してストレスを感じると、自律神経の交感神経が優位になり、
血管を収縮させて筋肉が強張ってしまうというメカニズムで起こります。
適度に休んでストレッチをするなどして、肩こりに対処にしながらドライブを楽しみましょう。
股関節が原因となる腰痛
股関節がどこにあるか、知っていますか?
股間のあたりを連想する人が多いようですが、実際にはもう少し奥のお尻に近いあたりで、太ももの骨が骨盤と接する部分の関節が、股関節です。
そのため股関節に障害が起こると、お尻や太もも、腰のあたりに痛みが生じやすくなります。
歩き方にも影響が出て、ひざにも負担がかかります。
股関節は、日常のすべての動作に影響する大切な部分です。
ところが加齢とともに、誰でも股関節の動きが悪くなります。
その理由として2つが挙げられます。
・股関節や周囲の筋肉などが硬くなる。
・股関節を支える筋肉が弱る。
その結果、股関節にかかる負担が大きくなり、日常の動作や歩行に支障をきたすようになります。