大宝八幡宮(ダイホウハチマングウ)
関東最古の八幡さま
口コミ・評価一覧
大宝八幡宮
大宝元年(701)、藤原時忠公が筑紫(つくし)の宇佐神宮を勧請創建したのがはじまりです。天台宗の古い経文の奥書に「治承三年(1179)己亥七月二十二日の未時書了於常陸州下津間八幡宮書了兼智」とあるため、平安末期にはすでに八幡信仰が盛行していたことがわか...
メタボンさん
投稿日:2022年11月14日
大宝八幡宮の菊まつりが始まり、日曜午後に訪れました。随身門前の参道脇や境内の相撲土俵周辺に多くの菊が陳列されており、県知事や県議会、下妻市長や民間企業会長等により優秀・優等賞に輝いた作品はさすがに見応えあるものです。風鈴棚が設えられ、約千個(?)の風鈴が吊り下げられています。この日は11月15日も間近と言うことで、七五三祈願で訪れている家族もちらほら見かけ、風車を多く付けた棚の前で記念写真を撮られる、着飾った子たちが目立っていました。拝殿前には七五三祝いのための碁盤が置かれ、いわゆる「着袴の儀」における「碁盤の儀」を行うようになっていました。また社頭では菊まつりマルシェの屋台が多く出ていて賑わっていました。
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