大判屋食堂(オオバンヤショクドウ)
「焼きそば」+「カレー」+「卵」=地元民のソウルフード
口コミ・評価一覧
大判屋食堂
水海道のソウルフードといえば大判屋食堂の「カレーかけ卵付焼きそば」。地元の製麺所から仕入れるモチモチ麺の焼きそばの上に特製のカレー、そして毎日養鶏場から届けられる新鮮な卵。焼きそばのソースの匂いとカレーのスパイシーな香りが食欲をそそります...
メタボンさん
投稿日:2020年05月24日
地元密着の結構年季の入ったお店ですが、日曜の昼に初めて訪れました。卓子席と座敷席があり、先客約10人。メニューを見ると定食・麺類(ラーメン/うどん/そば/焼きそば)・丼物等と実に多彩で、まあ典型的な定食屋です。水海道のソウルフードと言われる「カレーかけ玉子付焼きそば」を注文しました。やがて到来した盆には大きな平皿と吸物椀。平皿にはキャベツ入りソース焼きそばが盛られ、その上にカレーがかけられかけ、また目玉焼き1枚と紅生姜が添えられています。さらに青海苔が焼きそばだけでなく、カレーにもふりかけられていました。カレーは普通に豚肉、ジャガイモ、ニンジン、タマネギの具入り。カレーは甘~中辛程度で、甘めのソース焼きそばとは良く合います。そばは少々柔らか気味ですが量としては十分。目玉焼きは半熟で黄身が流れ出す仕上がり。吸物は醤油仕立てで具(豆腐/里芋/ダイコン/サヤエンドウ/シメジ/エノキ)はたっぷり。味も良いです。コスパも良く満腹でした。
※口コミは訪問当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。