道の駅 しもつま(ミチノエキシモツマ)
珍しい納豆工場併設で製造直売している道の駅。地元農家より毎日朝採り新鮮野菜も販売しています。
口コミ・評価一覧
道の駅 しもつま
『道の駅しもつま』は、茨城県南西部、東京から約60km圏内の国道294号沿いに設置されております。施設周辺は、実りある農地や平地林などの緑が豊かで、東を小貝川、西を鬼怒川が流れ、まちの中央には桜の名所となる砂沼があり、美しい自然に恵まれています。...
土曜昼、連れと栃木方面へのドライブがてら、こちらの道の駅に昼飯で立ち寄りました。台風一過で猛暑が戻り、多くの立ち寄り客が道の駅館内外に溢れています。やはりサッパリしたものが良い、冷やしそばかな?と言うことで、併設の「そば打ちめいじん亭」を初めて訪れました。こちらも満席と言う盛況ですが、ちょっと待てば着席できるのが、客回転の速いそば店の長所でしょうか。私はざるの「福よ来い・納豆とろろそば」を、連れは冷やしぶっかけの「湯葉あんかけそば」を注文。「福よ来い」は、道の駅併設工場で製造されている下妻産納豆のブランド名です。10分程で平膳到来。平膳には簾上に盛られたそば(常陸秋そば(?))の皿、納豆に切り海苔を添えた具と鶏卵黄をトッピングしたとろろを合わせ入れた小茶碗、薬味(刻みねぎ・ワサビ)の小皿、つけ汁を入れたそば徳利が載っています。つけ汁を小茶碗に注ぎ、そばを浸して啜ると、ネバトロの具が良く絡んでなかなか美味しい。冷えたつけ汁の味わいもとても良いです。あっという間の完食で、後から来たそば湯桶のそば湯も、つけ汁の残りで飲み干してしまいました。