めん処 笑家(メンドコロワラヤ)
「鴨」が主役のラーメン店 お酒に合う一品料理も♪
口コミ・評価一覧
めん処 笑家
「鴨」を主役に据えた笑家。鴨の風味引き立つ一杯を求め、2~3年試行錯誤したという味わいは極々あっさりで上品。余計なものは極力省き、スープの主な材料は鴨ガラ、鴨の首皮、葱の葉身。丁寧に引き出した鴨の味を殺さず生かす、カエシにも試行錯誤。平塚製...
メタボンさん
投稿日:2024年06月04日
土曜夕方にさしま健康交流センター「遊楽里」での入浴がてら、初めて立ち寄ってみました。夜営業の開店直後のため、先客無しの独りのみ。カウンター・卓子・小上がり席がありますが、当然ながらカウンター席に着きます。鴨系ラーメンが売りの店なので「鴨しお」と追加トッピングのワンタンを口頭注文。間もなく到来した丼には黄金色の塩清湯が張られ、縮れ中細麺(140g)が浸っています。麺上の具は、皮付きの鴨叉焼(約5mm厚)2枚になぜか豚ロース叉焼(3-4mm厚)1枚が加わっています。これに追加の鶏肉入りワンタン8個、水菜、メンマ、刻みネギ、さらにアクセントとして糸唐辛子が中央にトッピングされています。鴨出汁使用と言う塩清湯はマイルド、品のある味わいで実に美味しく、鴨叉焼は食べ応えがあり、ワンタンはツルッとした食感が程良く、完食完飲となりました。会計時に口直しのキャンディサービスがあったのもちょっと嬉しい。
※口コミは訪問当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。